精力増強とペニス増強にはゼファルリンが効果的と話題ですが、
ここではそんな精力増強のために重要な男性ホルモン値について少しお話します。
プロ野球で弱いチームのファンは男性ホルモンが低下する=精力減退?
男性ホルモンは、ワクワク、ドキドキすることでも上昇する。
そういう意味でスポーツ観戦で興奮することは、男性ホルモンをあげるきっかけになる。
どこかのチームのファンになると、さらにそれが顕著になる。
原始時代、男たちは狩りをして獲物をとってきた。
スポーツは現代の男性にとって狩りの代わりなのである。
自分のひいきのチームが勝った場合は、勝利の喜びから男性ホルモン量が一気に急増する。
負けた場合はがっかりして下がるが、ファン愛で仲間ができることが交感神経の過剰な緊張をやわらげて、男性ホルモンアップにつながっていく。
男性だけで、いわゆる男臭い趣味に没頭することも男性ホルモンを上げるといわれている。
プライベートで夢中になれるものをつくることが、毎日、同じ事を繰り返すだけの日常を打破し、男性ホルモンを活性化させてくれる。
強い高揚感が得られるということでは、ギャンブルが筆頭に上がるだろう。
男性は男性ホルモンの影響で闘争心やチャレンジ精神が高い傾向があるので、女性よりもギャンブルにのめり込みやすいといえる。
男性ホルモンを高める上ではギャンブルはプラスに働くが、パチンコや競馬など、経済的に破滅するまでのめりこむ人がいるものはすすめられない。
ギャンブルなどの依存症は精神的な病気なので男性ホルモンアップにはつながらないのだ。
常に自分は勝者だと思え。
男には本来、優劣をつけたい、勝ち負けをはっきりさせたいという強い欲求がある。
これはつまり、男性ホルモンが闘争心を駆り立てる作用があるからだ。
精力の強い男ほど男性ホルモンが多く、男性ホルモンが多いからこそ、競争を好み、勝つこと、結果を出すことを強く好むようになる。
さらに、勝負に勝ったり、相手からほめられると男性ホルモンが増え、反対に、勝負に負けたり自信喪失すると、とたんに男性ホルモンが減ってしまう。
このことは、男性ホルモンの分泌がいかに精神状態に左右されるかを意味している。
「自分もまんざらではない」という自信が、男性ホルモンにはプラスに働くのである。
たとえそれが根拠のない自発的な自信であったとしてもだ。
また、最新の研究では、グリコのポーズのようにV字型に両手を上げて自分を大きく見せたり、仁王立ちするポーズをすることにより男性ホルモン値が上がるということがいわれている。
元気が出ないときにも、すべてうまくいっているかのようにふるまうことで、男性ホルモン値を回復させるきっかけになるはずだ。
ところで、スマホをいじっているとき、人は頭を下に向けた前かがみの姿勢で、猫背になりやすい。
重要な会議やプレゼン、商談の直前にはスマホは見ないほうがいいかもしれない。
自信をつけるためにも胸を張ってのぞもう。
>h2?男の精力と結婚の関係。
ワクワク・ドキドキという意味では、恋愛も男性ホルモンを高く保つことにつながる。
独身者は、おおいに恋愛をすべきである。
恋愛をすると仕事のモチベーションも上がる。
また、彼女から「すごい」とほめらたときにも男性ホルモンが増えるのである。
ところで、既婚者はどうか。
結婚が男性ホルモン分泌に与える影響には興味深いものがある。
女性は結婚が女性ホルモンの分泌に影響を与えることはないのだが、男性は、結婚すると独身時代に比べて男性ホルモン値が低下する傾向にある。
男は誰でも結婚をすれば、若干、男性ホルモン低下の要素が出てくるというわけである。
近年は結婚年齢が高くなる傾向にある。
男性が30代後半以降に結婚する場合には、加齢による男性ホルモン値の低下もあいまって、LOH症候群(男性更年期障害=男性ホルモン低下によって起こる諸症状)になる可能性が少し高くなるかもしれない。
結婚後は、伴侶を得た利点を生かして、食事は栄養バランスを考え手抜きしない、運動を毎日続けるなど、男性ホルモンが活性化するような生活習慣を身につけたい。
そして精力増大にはゼファルリンを是非活用し、いつまでもイキイキとした性生活も送っていっていただきたいものだ。