精力について

「勃起できなくなった」は血管のイエローカード!生活習慣の見直しを

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勃起障害の主な原因について、少し具体的にみていくことにします。

まずは血管です。

心臓から送り出された血液が、動脈を通って体の隅々にまで運ばれていくことは、誰でも知っています。

動脈硬化や高脂血症によって血管が詰まれば、心筋梗塞、脳梗塞などの恐ろしい病気に見舞われることも、ご存知でしょう。

同じように、動脈硬化などでペニスへの血流が阻害されることで、勃起障害は起こります。

勃起中枢の働きでペニスの海綿体に血液が流れ込む、というメカニズムが、物理的に困難になるわけですね。

EDと血管系疾患との関係性

世界的な統計を見ても、日本における調査でも、EDは年齢とともに増えます。

EDの原因として、今述べた動脈硬化による流入血流量の低下やペニスの海綿体の組織学的な変化、その結果起こる静脈流出系の閉塞機能の低下、血清男性ホルモン濃度の低下や、後にも述べる様々なリスクファクターの「加齢による増加」が指摘されています

では、ここでみなさんにお尋ねします。あなたは、「アソコの勃ちが悪くなるのも歳のせい。当然の結果を受け入れるしかない」とお考えになりますか? もしそうだとしたら、今この瞬間から、その考えを改めて欲しいと思います。

「受け入れた」結果が、あなたの命にかかわることになるかもしれないからです。

2003年に欧州泌尿器科学会雑誌という専門誌に発表された、有名な論文があります。

ペニスの動脈は最も細くて、太さは1~2ミリ。

以下、心臓の動脈(3~4ミリ)、大動脈からの血液を脳に流す頚動脈(5~6ミリ) の順にほぼ倍々になっています。

大腿動脈(6~8ミリ)というのは、太股の部分にある血管です。

血管にしろ、排水パイプにしろ、細いほうが詰まりやすいのは、言うまでもありません。

つまり、男の体の中で一番最初に詰まりやすい血管が、実はペニスの動脈なのです。

しかし動脈硬化を起こす人は、当然のことながら、体のあちこちでそれが同時進行しています。

勃起障害を発症した人は、次にはやや太い心臓の動脈が詰まって心筋梗塞を、さらには脳に血液が行かなくなって脳卒中を患うリスクが、それなりの確率であるということです。

もしかすると、大腿動脈がやられて足を切断、などということになるかもしれません。

勃起障害と心血管障害、脳血管障害の高い関連性を指摘する報告

勃起障害と心血管障害、脳血管障害の高い関連性を指摘する報告は、数多くあります。

例えば、「中高度の勃起障害がある男性」と「勃起障害のない男性」について、10年以内に心疾患(冠動脈疾患)と脳梗塞疾患を患う可能性を比較した調査によると、前者の男性はそれぞれ65%増、43%増の確率で、発症率が高くなっています。

また、勃起障害の重症度と、心筋梗塞発症率との間に、明らかな正の相関性のあることが知られています。

要するに、EDはこれら血管系の病気の露払いであり、前兆現象であり、まさに。イエローカードが出されたのだ、と認識すべきものなのです。

心筋梗塞や脳卒中を「歳のせいだ」と諦める人は、恐らくいないはず。

勃起障害にも、そういう感覚をぜひ持っていただきたいのです。

ちょっと「脅し」すぎたかもしれません。こう考えたらどうでしょう。

勃起障害は、男が最初に自覚できる健康のバロメーターと言うこともできます。

もし「あれっ」と感じたならば、それをしっかり治療するとともに、後述するような様々なリスク要因(例えば運動不足、メタボ、喫煙など)にも気を配り、生活全体の改善を図っていくきっかけにすればいいのです。

ここまでお読みになって、一つ疑問が浮かんだ方がいるかもしれません。勃起障害が心筋梗塞や脳卒中の前兆現象だというのは分かった。

一方、ペニスの血流回復などには、「バイアグラ」をはじめとする勃起改善薬がよく効くそうだ。ならば、それらの薬を飲んで勃起障害の治療を行えば、心臓や脳のリスクも減らせることができるのだろうか?答えはイエス。逆もまた真なのです。

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